【コラム】超めんどくさい!は危険。 - わたしスタイルLABOわたしスタイルLABO
2016.3.9
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【コラム】超めんどくさい!は危険。

こんにちは。
わたしスタイルLABOの滝田です。

 

 

みなさん、
ダイヤル「189」って知ってますか?

 

 

厚生労働省が運営している
児童相談所全国共通ダイヤル
「189」とダイヤルすれば
近くにある児童相談所につながる
全国共通の電話番号です。

 

 

 

 

img_03

 

 

詳細は厚労省のサイトへ

 

http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/gyakutai/

 

 

 

 

もしかしたら虐待かも、、、と思った時、
すぐに児童相談所に通告・相談ができる
という素晴らしい取り組み

 

のはずなのですが、、、、

 

 

 

ここに来て残念な問題が浮上しました。

 

 

 

それは、ダイヤルした人のうち
なんと75%の人が児童相談所に
つながる前に切ってしまうとのこと(゚Д゚ノ)ノ

 

 

 

ダイヤルしてから相談まで至るのは、
たった25%のみという事実!!!

 

 

 

なぜだと思いますか???

 

 

 

理由は、、、

 

児童相談所につながるまでの
音声ガイダンスが長すぎるから。

 

 

 

実際に最寄りの児童相談所に
つながるまで、音声ガイダンスを
2分間聞かなければならないとのこと。

 

 

 

その間に電話を切ってしまう人が
多いらしいです。

 

 

 

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2分間。

 

 

そんなに長くないんじゃない?
って思うかもしれませんが、
人が対応してくれるならともかく
音声ガイダンスの2分ってけっこう長いです。

 

 

 

「189」=いち早く
なのに、、、!!!
なんとも皮肉な話です(。-∀-)

 

 

 

だって、虐待の通報といえば
最悪、命に関わるかもしれないという
重大な案件かもしれないんですよ。

 

 

 

それなのに
「75%もの人が途中離脱している」

 

 

 

これってありえない数字。

 

 

お役所仕事ってこういうこと
という典型ですね。
ホント笑えない。

 

 

 

 

って、思うけど、、、

 

 

 

こういうお役所仕事、
つまりユーザー目線になってないことって
実は一般的にもけっこう多かったりします。

 

 

 

先日もとある申し込みフォームで
「75%の離脱率を笑えない」
フォーマットになっていて驚きました^^;

 

 

 

某サイトの無料会員登録フォームだったんですけど、、、

 

 

 

・お名前
・フリガナ
・郵便番号
・住所
・電話番号
・性別
・生年月日
・メールアドレス
・パスワード×2回
・メルマガ購読の有無

 

 

 

商品購入ではなく、無料会員登録はこちら
というページにあったフォームです。

 

 

 

FireShot Capture 9 - お申し込みフォーム - https___www.mshonin.com_form__id=398645676
※こちらのフォーム画像は参考イメージです。

 

 

 

商品を買う際のフォームだったとしても
これはけっこう項目多くて面倒な部類。

 

 

 

 

が、これは見込み客、つまりまだ商品を
買ったことがないけど、情報が欲しい人も
このフォームからしか入り口がない。

 

 

 

潜在顧客、見込み客リスト
を獲得するために、このフォームの
項目の多さはありえません。

 

 

 

購入者でファンなら、喜んで入力しますが
まだ信頼関係の全くない会社に
「なんでここまで個人情報取られなアカンねん!」
と、、、私なら絶対に入力しません。

 

 

 

潜在顧客、見込み客リスト獲得だったら、
メールアドレスだけ
せめて、
名前+メールアドレスのみで
じゅーぶんです!!!!

 

 

 

実際に商品やサービス購入の段階で
必要に応じて他の情報を取ればいいんです。

 

 

 

でも、くれぐれも
「なんでこんな情報まで取るの?」
という不信感につながらないように。

 

 

 

確かに今は「データ」の時代

 

 

 

個人の嗜好などのデータはお金になります
だから、google社やamazon社なんかもこぞって
どんなキーワードで検索しているか?
どんな商品・サービスを閲覧し購入しているか?
ひたすらログを取っています。

 

 

 

ネット広告も個人の嗜好に合わせて
表示されるようになりましたよね。

 

 

 

だからこそ、今後は人々の個人情報に対する
ガードルもますます硬くなるはず。

 

 

 

個人情報保護法案ができて10年が経過し、
今やみんなの意識が高まった上で、です。

 

 

 

フォームへの入力などは
極力項目を減らし、最低限にしないと
「離脱率」
つまり途中で「やーめった!」となる人が
かなり高い確率になってしまう。

 

 

 

児童虐待防止という
かなりシリアスで重大な案件でも、
2分間のガイダンス中に75%の離脱ですよ。

 

 

 

今一度、自分のフォームを見直し、
「お役所仕事」になっていないか
チェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

【まとめ】

 

・ユーザー目線を無視したお役所仕事は危険!

 

・登録フォームや申し込みフォーム
面倒くさいことになっていませんか?

 

・項目の多い面倒なフォームは離脱率が増えます。
もう一度、フォームを見直そう!!

 

 

 

 

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